コンピューターの熱い罠

コンピューターの熱い罠 

岡嶋二人 『コンピューターの熱い罠』

あらすじ本
  相性診断によって男女を引き合わせるコンピューター結婚診断所。
  オペレーターの夏村絵里子は
  恋人の名前を登録リストに見つけて愕然とする。
  「何かがおかしい」彼のデータを見直し、不審を抱いた絵里子を、
  正体不明の悪意が捕らえる。
  相次いで身近で起きる殺人事件は、増殖する恐怖の始まりでしかなかった!




またまた 岡嶋二人を読みました。

タイトルからもあるように コンピューターがらみの内容なんだけど
超~アナログ人間のウチは 

「へ~ こんなことも出来ちゃうんだ・・・」
「スゴイ!」
な~んて 感心しつつ 
犯人は誰や! と思いながら 読んでました音符オレンジ

最後まで おもしろく読めましたOK

岡嶋二人の本は 台詞が多いのがいいんかな?
情景が 想像しやすいというか・・・
それがウチには いいみたいだ。



同じカテゴリー(本・漫画)の記事
『セミダブル』
『セミダブル』(2006-11-02 07:40)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。